今やスマホは、私たちにとって日常を送る際にはなくてはならないもののひとつになっています。マップで現在地を表示したり、レシピを調べてみたり、SNSでコミュニケーションを取ったり、最近ではゲームアプリなども充実してきており、通勤や通学中の電車の中や隙間時間にプレイしている人も増えてきました。そんな時代の流れとともに、スマホのスペックも日々進化しています。
毎日使うスマホ、せっかくなら自分のやりたいことができて、そのうえコスパの良いものを購入しませんか?
そこで今回は、スマホ選びの参考にしていただけるよう、LIBMOで今人気のスマホをランキング形式でご紹介していきます。
格安SIM「LIBMO」で人気のスマホTOP5をご紹介!
ここでは、LIBMOで人気のスマホを第5位~第1位までのランキング形式で取り上げていきます。
5位から順に、各スマホの「基本スペック」や「おすすめポイント」を詳しくご説明します。
ちなみに機種によっては、LIBMO BLOGにて公開している詳しいレビュー記事のリンクも掲載しておりますので、こちらも是非チェックしてみてください。
では早速、5位から見ていきましょう。
【5位】スタイリッシュな高コスパ端末「Zenfone Max M2 [64GB版]」
あらゆる機能がサクサク使える、コスパの良いスマホが欲しい方、必見です。大容量バッテリーでお馴染みのZenfone Maxシリーズですが、さらにパワーアップして登場したものがZenfone Max M2 [64GB版]です。
このモデルは、4,000mAhバッテリーを搭載しています。これだけの大容量バッテリーを備えていれば、こまめに充電するストレスから解放されること間違いなしです。
基本スペックは、以前のモデルであるZenFone Max M1に搭載されていたSnapdragon626よりも性能が大幅にバージョンアップしたSnapdragon632を搭載しており、DSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)に対応しています。
顔認証機能も搭載しており、ロック解除時には、スマホの後ろに付いている指紋認証機能と一緒に顔認証機能を使って解除するという、厳重な構造になっています。
前述のようにバッテリーの容量が大きく、さまざまな機能を搭載しているにも関わらず、見た目はとてもシャープ。大きさは、157.9×75.5×8.5mmと幅もとても薄く、これだけの機能を搭載していることを感じさせないスリムでスタイリッシュなフォルムです。
同時期に発売したZenFone Max Pro M2もありますが、Zenfone Max M2 [64GB版]はZenFone Max Pro M2より性能はやや落ちるものの、十分過ぎるレベルの機能性が充実しているのに1万円台で購入できるというコスパの良さがとても魅力的でおすすめです。
端末価格 (すべて税抜) |
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一括 |
分割 |
19,200円 |
800円 × 24回 / 月 |
端末のスペック |
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製品名 |
Zenfone Max M2 [64GB版] |
メーカー |
ASUS |
搭載OS |
Android 8.1 |
カメラ |
アウトカメラ:[メイン]約1300万画素 [2nd」約200万画素 インカメラ:約800万画素 |
バッテリー容量 |
4,000mAh |
メインメモリ(RAM/ROM) |
4GB/64GB |
画面サイズ |
約6.3インチ |
重量 |
約160g |
本体サイズ |
約H 158.4mm × W76.2mm × D7.7mm (突起部を除く) |
SIMカードサイズ |
nanoSIM x 2 |
デュアルSIM デュアルスタンバイ(※1) |
DSDV(※2) |
指紋認証 |
◯ |
顔認証 |
◯ |
モード切替 |
× |
防水・防塵 |
× |
おサイフケータイ® |
× |
【4位】4眼カメラ&大容量バッテリー「A5 2020」
どこでも明るく綺麗に写真が撮れることでお馴染み、OPPOの最新機種である「A5 2020」は、カメラ機能に力を注いだ高スペック端末です。
アウトカメラにはメインレンズ1,200万画素、超広角レンズ800万画素、モノクロレンズ200万画素、ポートレートレンズ200万画素といった4つのレンズを搭載し、自撮り用のインナーカメラにも1,600万画素を搭載しております。
そのため、SNSなどに投稿する写真をよりきれいに写したいという方に特におすすめの端末です。
その他の基本スペックとしては、DSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)のトリプルスロットで3キャリアの回線に対応しています。
バッテリーの容量は5,000mAhの超大容量バッテリーを搭載しており、連続待受時間、つまり充電が満タンな状態から電源が切れるまでの持続時間は約450時間、連続通話時間はVoLTEで約1,980分なので、1日や2日程度であればバッテリーの心配をする必要がないという優れものです。
さらに嬉しいことに、OPPO A5 2020にはモバイルバッテリー機能があり、専用のOTGケーブルを使えば他のデバイスを充電できるモバイルバッテリーに早変わりします。この機能があれば、遠出をしたときや万が一の災害時などにも役立てることができます。普段モバイルバッテリーを持ち歩いていた人も、このスマホがあればモバイルバッテリー分の荷物を減らすことができます。
同時期に発売となったOPPO Reno Aとは異なり、おサイフケータイは搭載していませんが、OPPO Reno Aより価格が安く、先ほどご説明したさまざまな機能を搭載しつつも2万円台で購入できるというコスパの良さはかなり魅力的です。
端末価格 (すべて税抜) |
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一括 |
分割 |
26,400円 |
1,100円 × 24回 / 月 |
端末のスペック |
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製品名 |
OPPO A5 2020 |
メーカー |
OPPO |
搭載OS |
ColorOS6.0.1(Android9ベース) |
カメラ |
アウトカメラ:[メイン]約1200万画素、[2nd]800万画素、[3rd]200万画素、[4th]200万画素 インカメラ:約1600万画素 |
バッテリー容量 |
5,000mAh |
メインメモリ(RAM/ROM) |
4GB/64GB |
画面サイズ |
約6.5インチ |
重量 |
約195g |
本体サイズ |
約H163.6mm × W75.6mm × D9.1mm |
SIMカードサイズ |
nanoSIM x 2 |
デュアルSIM デュアルVoLTE(※1) |
◯ |
指紋認証 |
◯ |
顔認証 |
◯ |
防水・防塵 |
防水 × / 防塵 ◯ |
おサイフケータイ® |
× |
【3位】3Dゲームも快適な高性能スマホ「Reno A」
続いては、前の章でご紹介したOPPO A5 2020と同時期に発売された、OPPOの「Reno A」についてご紹介します。
防水・防塵やおサイフケータイも搭載し、DSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)対応のデュアルSIMです。デュアルSIMのため、お仕事などで日本と海外を行ったり来たりされる方や、海外によくご旅行に行かれる方などにとっては、2つの国のSIMカードを常にスマホに入れておくことができるので、瞬時に回線を切り替えることが可能です。
また、おサイフケータイ対応のデュアルSIM機種はごく少ないとのことで、販売当初から話題となっていました。OPPO A5 2020よりも価格帯はやや高めの3万円台ですが、搭載CPUはSnapdragon710、RAMは6GBと十分な容量です。そして、スマホゲームを利用する人には嬉しい「ゲームブースト2.0」が搭載されており、3Dゲームをスムーズにストレスなく楽しむこともできます。
詳しい使用方法やその他機能性につきましては、LIBMO BLOGのレビュー記事がありますのでぜひチェックしてみてください。
【OPPO RenoA】コスパ最強の最新スマホを実際に検証してみた!
画面サイズが6.4インチと大きめで、なおかつ有機ELを使ったフルHD+の美しさを実現している「Reno A」。ゲームや映像コンテンツを自宅や通勤・通学中になどに楽しみたいという方におすすめのスマホです。
端末価格 (すべて税抜) |
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一括 |
分割 |
35,520円 |
1,480円 × 24回 / 月 |
端末のスペック |
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製品名 |
OPPO Reno A |
メーカー |
OPPO |
搭載OS |
ColorOS6(Android9ベース) |
カメラ |
アウトカメラ[メイン]約1600万画素、[2nd]200万画素 インカメラ:約2500万画素 |
バッテリー容量 |
3,600mAh |
メインメモリ(RAM/ROM) |
6GB/64GB |
画面サイズ |
約6.4インチ |
重量 |
約169.5g |
本体サイズ |
約H158.4mm × W75.4mm × D7.8mm(突起部を除く) |
SIMカードサイズ |
nanoSIM x 2(※1) |
デュアルSIM デュアルVoLTE(※2) |
◯ |
指紋認証 |
◯ |
顔認証 |
◯ |
防水・防滴 |
◯ |
おサイフケータイ® |
◯ |
【2位】AI搭載の高性能カメラ「P30 lite」
HUAWEI といえば、日本国内において今ではSIMフリースマートフォンの代表メーカーとして認知されています。そのHUAWEIから「P30 lite」が2位にランクインしました。
こちらの端末もDSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)対応。アウトカメラが広角レンズ約2,400万画素、超広角レンズ約800万画像、被写界深度レンズ約200万画素の3つのレンズを搭載し、自撮り用インナーカメラは約2,400万画素と高画質です。
カメラアプリはAI機能を搭載しており、被写体に応じてAIが最も合う撮影モードを自動的に選択してくれます。さらに、商品などをカメラに映すだけで、商品の掲載されたショッピングサイトを見つけ出し、その商品のお買い物ができてしまうという便利な機能も搭載しています。
さらに、それ以外にもAIを使って食品のカロリーを検索してくれるという、ダイエット中や健康志向の方にはとても嬉しい機能が備わっています。カメラにAI機能を搭載した機種は他にもありますが、2万円という価格帯でこのようにさまざまな機能が付いているのは、この機種の最大の魅力です。
端末価格 (すべて税抜) |
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一括 |
分割 |
28,800円 |
1,200円 × 24回 / 月 |
端末のスペック |
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製品名 |
HUAWEI P30 lite |
メーカー |
HUAWEI |
搭載OS |
Android™ 9.0 |
カメラ |
アウトカメラ:[メイン]約2400万画素+[2nd]800万画素+[3rd]200万画素 インカメラ :約2400万画素 |
バッテリー容量 |
3,340mAh |
メインメモリ(RAM/ROM) |
4GB/64GB |
画面サイズ |
約6.15インチ |
重量 |
約159g |
本体サイズ |
約H152.9×W72.7×D7.4mm(突起部を除く) |
SIMカードサイズ |
nanoSIM x 2(※1) |
デュアルSIM デュアルVoLTE(※2) |
◯ |
指紋認証 |
◯ |
顔認証 |
◯ |
防水・防滴 |
× |
おサイフケータイ® |
× |
【1位】圧倒的人気!「AQUOS sense3 SH-M12」
シャープ社のスマホは、便利な機能を豊富に備えているスマホとして多くの方がご存じなのではないでしょうか。そのAQUOSから登場したAQUOS sense3 SH-M12は、やはり圧倒的人気を誇っており、LIBMOでもダントツの一番人気です。
人気の理由は日本人のニーズに答えてくれている、機能性です。スマホ初心者に優しいかんたんモード、女性でも軽く感じる本体の重約167g、スクリーンショットを撮る時にボタンの押し間違いで画面が消えてしまうという誰でも経験のある不便さを解消する簡単スクショ機能など、痒いところに手が届くような機能が満載です。
また、おサイフケータイや防水・防塵に対応しているため、さまざまなシーンや万が一の時にも対応できて安心感があります。基本スペックは、CPUがSnapdragon630、メモリーRAMは4GBと普段使いには十分な性能を搭載しています。バッテリーも4,000mAhと大容量で、こまめに充電しなくてはいけないストレスから解放されることでしょう。
その使いやすさから、若い方はもちろんシニアの方にもおすすめのこちらの端末。LIBMO BLOGでもシニアの方向けのポイントを中心にご紹介しているレビュー記事があります。
記事ではこの端末の基本的なポイントをしっかりご紹介していますので、シニアの方に限らず「AQUOS sense3 SH-M12」が気になるという方は是非チェックしてみてくださいね。
シニアにおすすめのスマホAQUOS sense3 SH-M12|安心サービスも紹介
端末価格 (すべて税抜) |
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一括 |
分割 |
34,800円 |
1,450円 × 24回 / 月 |
端末のスペック |
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製品名 |
AQUOS sense3 SH-M12 |
メーカー |
SHARP |
搭載OS |
Android 9 |
カメラ |
アウトカメラ:[メイン]約1200万画素、[2nd]1200万画素 インカメラ:約800万画素 |
バッテリー容量 |
4000mAh |
メインメモリ(RAM/ROM) |
4GB/64GB |
画面サイズ |
約5.5インチ |
重量 |
約167g |
本体サイズ |
約H147mm × W70mm × D8.9mm(突起部を除く) |
SIMカードサイズ |
nanoSIM×2 ※1 |
デュアルSIMデュアルVoLTE ※2 |
◯ |
指紋認証 |
◯ |
顔認証 |
◯ |
防水・防塵 |
◯ |
モード切替 |
かんたんモード |
おサイフケータイ® |
◯ |
LIBMOの取り扱い端末一覧はこちら
LIBMO公式サイトでは、現在LIBMOで取り扱っている端末を一覧でご紹介しています。実際にLIBMOでご購入いただく際の詳しい商品の価格帯や料金プランなどが掲載されておりますので、是非チェックしてみてください。
最新機種も続々と入荷しております。
https://www.libmo.jp/device/lineup/
また、実際に購入する際も、こちらのウェブサイトから申し込みが可能になっています。気になる方は是非アクセスしてみてください。
LIBMOとは?
最後に、LIBMOについて簡単にご紹介していきましょう。
LIBMOは、NTTドコモの回線をレンタルし、必要な分だけ回線設備を借りることで低価格でのサービスの提供を実現している格安モバイルサービスです。
料金はデータ通信専用SIMの場合、月額480円(税抜)〜利用できます。
データ通信専用SIM以外にも、SMS機能付きSIM、音声通話付きSIMの3種類を用意し、データ容量はライトプランから30GBまで6種類の基本プランを用意。ご自身の使い方に応じた最適なプランを選択することができます。
また、豊富なオプションを取り揃えているのもLIBMOの魅力です。
「TOKAI SAFE」は、WEBフィルタリングやデバイスの位置情報を把握できるセキュリティ対策ソフトです。スマートフォンやタブレットなど最大6台まで登録可能。デジタル時代の安全をしっかりサポートしてくれるサービスなので、お子様のスマートフォン利用に不安がある方におすすめです。
また、通話が多い方向けに「10分かけ放題」や「かけ放題ダブル」、スマートフォンの設定作業が不安な方向けの「安心訪問サポート」など、充実したオプションが揃っています。
LIBMOなら端末代金が実質7,200円(税抜)引き!
LIBMOではご契約と同時にスマホを購入された方限定で、端末購入サポートプログラムをご利用いただけます。こちらのプログラムに加入すると、月々のデータ通信利用料から毎月300円(税抜)が最大24ヶ月間割引となります。
また、もし利用中に解約したいと思った場合でも、利用開始日から1年以内であれば、解約時に発生する契約解除料9,500円(税抜)を免除してくれる保障付きです。
このプログラムを利用すれば、端末とセットで気軽にLIBMOを使い始めることができます。さらに詳しくこのプログラムについて知りたい方は、こちらのWebページをご覧ください。
https://www.libmo.jp/campaign/tanmatsusupport/
まとめ
以上、LIBMOで人気のスマホTOP5のご紹介でした。
この記事でご紹介したレビュー記事やLIBMOで現在取り扱われているスマホ一覧、サポートプログラム等のwebサイトもご一緒にご覧いただき、LIBMOでスマホを買う際の参考にしてみてください。
コストパフォーマンスの高いスマホを購入したいけれど、どれを選んでよいか迷われている方にとって、少しでもこの記事がお役に立てれば幸いです。