モバイルWi-Fiルーターは、インターネットに接続するために使う通信端末で、ポケットに入れて持ち歩くことができるくらいのサイズの便利アイテムです。出張や旅行、お仕事などの際に使われている方も多いのではないでしょうか。
そんなモバイルルーターですが、TOKAIが提供する格安SIM「LIBMO」を使えば、お得な値段でモバイルWi-Fiルーターを購入し、利用することができます。
この記事では、LIBMOを使ったモバイルWi-Fiルーターの利用がおすすめの理由や、気になる通信速度・他社との比較結果についてご紹介します。
- モバイルWi-Fiルーターとは?
- モバイルWi-FiルーターならLIBMOがおすすめ!
- LIBMOのモバイルWi-Fiルーター「MP02LN SA」の魅力
- MP02LN SAのスペック
- LIBMOならモバイルWi-Fiルーターがリーズナブルな価格で使える!
- LIBMOの通信速度は?
- 他社モバイルWi-Fiルーターと比較!
- まとめ
モバイルWi-Fiルーターとは?
モバイルWi-Fiルーターとは、お手持ちの各種デバイスのインターネット接続のために使う、持ち運び可能でコンパクトな通信端末のことです。
パソコンやスマートフォン、タブレット、ゲーム機などWi-Fi接続機能を持っている端末(Wi-Fiデバイスといいます)をモバイルWi-Fiルーターと接続することによって、室内外でインターネットを利用できるようになります。
最近はソーシャルゲームや動画コンテンツなど、容量が大きいアプリなども多いため、スマートフォンだけでインターネットを利用すると、どうしてもデータ通信量を消費しがちです。しかし、モバイルWi-Fiルーターを介してインターネットに接続すれば、無理なくスマートフォンの通信量を節約できるでしょう。
さらに「複数の端末を同時にインターネットに接続できる」こともモバイルルーターの魅力です。機種にもよりますが、一般的に10台程度の端末を同時接続できるようになっています。同時接続している端末の数が多いと速度が遅くなることがありますが、実際に体感できるほど遅くなることはまず起こりません。
特に最近はリモートワークも普及しているため、仕事の現場などでも顧客先に直接出向いて商談をしたり、旅先でのワーケーションなどを取り入れたりしている企業も多いかもしれません。しかし、そうしたときでもモバイルWi-Fiルーターを用意しておけば、その場の人が快適にPC作業などを進められるでしょう。
モバイルWi-FiルーターならLIBMOがおすすめ!
モバイルWi-Fiルーターの利用をご検討中なら、ぜひ「LIBMO」のモバイルWi-Fiルーターをチェックしてみてください!LIBMOのモバイルWi-Fiルーターには、「4つのおすすめポイント」があります。 ひとつずつご紹介していきます。
まず一つ目はスペックです。
LIBMOではインターネットにスムーズに接続できる、高いスペックを持ったモバイルWi-Fiルーターをお得な価格で販売しています。機種の詳しい情報はこのあとの章でご紹介しますが、「MP02LN」というモデルなら分割24回払いで月550円(税込)、一括払いの場合13,200円(税込)で買うことができます。
二つ目は月額料金がリーズナブルなことです。
LIBMOの「なっとくプラン」は、使用するデータ通信量に応じてライトプラン・1GB・5GB・20GB・30GBの5つから選ぶことができます。モバイルWi-Fiルーターに使うデータ通信専用SIMの場合、20GBは月額1,991円(税込)、30GBは月額2,728円(税込)と、特に大容量プランは格安SIMの業者のなかではトップクラスの安さです。
▼LIBMOのなっとくプランの料金一覧はこちら
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三つ目は速度が安定している点です。
LIBMOはドコモの回線を利用しているため、対応エリアが広く、速度も安定しています。実際、LIBMOを利用した9割以上のユーザーが、「速度に不便さを感じない」と回答しているため、格安SIMにありがちな速度面の不安もないでしょう。
そして四つ目の理由が、他社と比べて優れている点が多いことです。
先ほどご紹介した価格のリーズナブルさは他社と比べても非常に優れており、さらにユーザーの快適な利用を後押しするオプションも豊富に取り揃えられています。オプションの一部をご紹介しましょう。
「TOKAI SAFE」は月額440円(税込)でデバイスのセキュリティを保護するオプションです。TOKAI SAFEは既知のウイルスはもちろん、未確認のウイルスに対しても振る舞い検知でブロックすることができ、ランサムウェアも高い精度で検出できます。そのほかペアレンタルコントロールでお子さまの安全なスマートフォン使用を実現しています。デバイスの位置情報の把握もでき、紛失時やお子さまに持たせる時などでも安心できます。同じライセンスで6台までデバイスを追加することができる点も嬉しいポイントでしょう。
▼TOKAI SAFEについて詳しくはこちら
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また、「安心訪問サポート」オプションもおすすめです。こちらは、電話で申し込みを行えば、自宅にスタッフが訪問して、スマートフォンやタブレットのさまざまな設定を直接サポートしてくれるものです。モバイルWi-Fiルーターの利用が初めてであまり詳しくないという方にぜひ使っていただきたいサービスとなっています。日本全国の訪問に対応しており、外出する必要がなく、電話やメールで問い合わせるよりも手軽にサポートを受けられます。
▼LIBMOの安心訪問サポートについて詳しくはこちら
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LIBMOのモバイルWi-Fiルーター「MP02LN SA」の魅力
ここからは、LIBMOでも販売しているモバイルWi-Fiルーター「MP02LN SA」の魅力をご紹介します。まずは重量やサイズ、バッテリーなど、気になるスペックをチェックしていきましょう。
MP02LN SAのスペック
MP02LN SAのスペックは以下の通りです。
製品名 |
Aterm MP02LN SA(ACアダプタ付き) |
メーカー |
NECプラットフォームズ |
WANインターフェース |
LTE:バンド1(2GHz)、バンド3(1.7GHz)、バンド19(800MHz)、バンド26(800MHz) |
LANインターフェース |
無線LAN:IEEE802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz) |
連続動作時間 |
連続通信時間(Wi-Fi通信):約10時間、連続待受時間(休止状態):約900時間 |
SIMカードサイズ |
nanoSIM |
デュアルSIM |
× |
バッテリー容量 |
1,670mAh |
画面サイズ |
約0.77インチ |
重量 |
約71g |
本体サイズ |
約H12mm × W50mm × D91mm(突起部を除く) |
細かなスペック情報が並んでいますが、技術的なところまで詳細に把握する必要はありません。
普段遣いする上でのポイントとしては、重量が約71gで、Lサイズの卵とほぼ同じくらいの重さしかないという点、そして大きさはクレジットカードとほぼ同じで、洋服やかばんのポケットにもすっぽりと収まるという点です。ポケットに入れてもかさばることはなく、快適に持ち歩くことができます。
また、バッテリー容量は約1,670mAhとなっています。驚くほど容量が大きいというわけではありませんが、日常的に活用するには問題なく利用できるでしょう。Wi-Fiシステムを利用しないときは、「休止中」モードにしておくことで、バッテリーの減りを最小限に抑えることができます。
▼MP02LN SAの詳しいスペックはこちら
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LIBMOならモバイルWi-Fiルーターがリーズナブルな価格で使える!
LIBMOなら、モバイルWi-Fiルーターをリーズナブルな価格で利用することができます。
改めてLIBMOのなっとくプランの月額利用料を見ていきましょう。
データ通信専用SIM |
|
プラン |
月額利用料 |
なっとくプラン(ライト) |
528円 |
なっとくプラン(1GB) |
748円 |
なっとくプラン(5GB) |
1,265円 |
なっとくプラン(20GB) |
1,991円 |
なっとくプラン(30GB) |
2,728円 |
※価格はすべて税込
LIBMOでは、使用するデータ通信量に応じて、ライトプラン・1GB・5GB・20GB・30GBの5つから選択できます。音声通話機能付きSIMとデータ通信専用SIMの2種類がありますが、モバイルWi-Fiルーターに使用するのは「データ通信専用SIM」です。上の表にあるとおり、非常にリーズナブルな価格で使用することができます。
前半でもご紹介しましたが、LIBMOのモバイルWi-Fiルーター「MP02LN SA」は24回分割払いでひと月550円(税込)で利用できるため、例えばなっとくプラン(20GB)にご契約の場合は、月々2,541円(税込)となります。
▼LIBMOの料金一覧はこちら
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LIBMOの通信速度は?
格安SIMの場合、大手キャリアに比べて通信速度が遅いというイメージを持つ方も多いですが、実際にそうなのでしょうか。
一般的に、スマートフォンの場合は少なくとも5Mbpsの速度があればストレスなく使えると感じられるようです。Webサイトを閲覧する場合は1Mbps~10Mbps、動画を視聴する場合は5Mbps~20Mbpsあればサクサクと使用できます。
「格安SIMスピードチェッカー」を参考にしたLIBMOの通信速度では、2021年5月のデータで朝7時~10時の時間帯では8.19Mbps、19時~20時の夜の時間帯では7.62Mbps、一番遅くなる時間帯であるお昼の時間帯では4.14Mbpsとなっています。この調査結果からも、ほとんどの時間帯で快適に使うことができるでしょう。
速度が低下するお昼の時間帯も、およそ1時間程度で速度が回復していくため、負担もあまり感じないはずです。
他社モバイルWi-Fiルーターと比較!
ここでは他社のモバイルWi-Fiルーターと比較して、LIBMOのプランや通信制限ルール、料金などを見ていきます。今回は「WiMAX」「ワイモバイル」と比較します。
|
WiMAX |
ワイモバイル |
LIBMO |
プラン名 |
ギガ放題 |
Pocket WiFiプラン2(ベーシック) |
データ通信専用SIM なっとくプラン(30GB) |
月額利用料 (すべて税込) |
4,268円 |
4,065円 ※アドバンスオプション加入時は4,818円 |
2,728円 |
データ通信容量上限 |
WiMAX 2+通信の場合は上限なし LTE通信の場合7GB |
7GB ※アドバンスオプション加入時は無制限 |
30GB |
契約年数 |
2年 |
規定なし |
規定なし |
通信容量超過時の通信速度 |
最大1Mbps |
最大128kbps |
最大128kbps |
通信速度制限の解除方法 |
翌月まで解除不可 (上限のないWiMAX 2+通信を使用すればOK) |
500MBあたり550円(税込)の追加データ購入 |
1GBあたり330円(税込)の追加データ購入 |
ご覧のように、WiMAXやワイモバイルの場合は上限無制限で利用できるプランが存在します。LIBMOには無制限プランは存在しないものの、WiMAXやワイモバイルよりも1,000円以上安い料金で30GBの通信が利用できることがわかります。
モバイルWi-Fiルーターで行う通信が30GB以内に収まるという方であれば、LIBMOは圧倒的にリーズナブルです。一方、モバイルWi-Fiルーターを使って30GBを超える大容量の通信を行うという方なら、WiMAXやワイモバイルの上限無制限プランが適しているでしょう。
ちなみに、WiMAXでLTE通信を利用する場合とワイモバイルでアドバンスオプションに加入しない場合は、いずれもデータ通信容量上限が7GBとなります。この通信量を超えると、両社とも通信速度に制限がかかります。WiMAXは最大で1Mbps、ワイモバイルは最大で128kbpsとなります。LIBMOも同様に、各プランの上限を超えると通信速度が128Kbpsに制限されます。
それぞれの速度の目安ですが、1Mbpsは概ねYoutube動画の標準画質が視聴可能な速度、128kbpsは、メールやLINEのやり取りなど容量の軽い通信であれば問題なく利用できる速度となっています。
通信速度制限を受けると、WiMAXでは翌月まで制限を解除できず、ワイモバイルは制限解除に500MBごとに550円(税込)の追加データ購入が必要になります。一方LIBMOの場合、データ通信容量の購入は1GB330円(税込)と圧倒的に安いのが特徴です。
まとめ
今回はLIBMOのモバイルWi-Fiルーターについてご紹介しました。
場所を選ばない自由な働き方が広まっている今の時代だからこそ、モバイルWi-Fiルーターは持っておきたいアイテムの一つです。もちろん旅行先やちょっとした遠出の際にも、データ容量を節約しながらインターネットを楽しめるため、持っていると安心でしょう。
そんなモバイルWi-Fiルーターですが、LIBMOでは他社よりも安い価格のプランが用意されています。ご自身が利用するデータ容量に応じてプランを選べるうえに、プラン変更もいつでも行えます。
また、ご紹介したようにユーザーの快適な利用を後押しするオプションも多数用意しています。モバイルWi-Fiルーターの使用をご検討中の方は、ぜひLIBMOをご利用ください。