
近年、スマホの形状はさまざまな進化を遂げています。その中でも今、注目されているのが一部のマニア向けという印象が強かった折りたたみスマホです。現在では、SamsungやGoogleをはじめとする主要メーカーが続々と新モデルを投入し、選択肢は急速に広がっています。さらに、AppleのiPhoneでも折りたたみモデルの発売が噂されるほど、折りたたみスマホは注目される存在となりました。
本記事では、折りたたみスマホと従来のスマホを画面・サイズ・使用感・耐久性・価格の観点から比較し、それぞれが向いている人のタイプや、今注目されている機種を紹介します。
また、LIBMO(リブモ)で購入できる折りたたみスマホ「MIVE ケースマ」についても詳しく解説しますので、購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
- 折りたたみスマホと普通のスマホの「6つの違い」
- 折りたたみスマホはどういう人におすすめ?
- 折りたたみスマホのトレンドをチェック!人気の機種は?
- LIBMO(リブモ)で販売中!折りたたみスマホ「MIVEケースマ」
- まとめ
折りたたみスマホと普通のスマホの「6つの違い」

折りたたみスマホと通常のスマホの主な違いは次のとおりです。
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項目 |
折りたたみスマホ |
通常のスマホ |
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画面サイズ |
開くと大画面になるモデルあり。閉じていても使えるサブ画面を持つ機種も |
一般的に6〜6.7インチ前後 |
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本体サイズ |
フォールド型(横折り)は開くと大きく重め。フリップ型(縦折り)はたたむとコンパクト |
薄く軽いものが多い |
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使用感 |
大画面・マルチタスクに強い。動画・読書・作業に向く |
片手操作がしやすく、シンプルに使える |
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耐久性 |
ヒンジ(折り曲げ部分)があるぶん長期的な不安要素となりえる |
可動部がないため耐久性は比較的安定 |
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価格 |
高価格帯が多いが、安価なモデルも登場 |
幅広い価格帯に選択肢がある |
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折り目の有無 |
画面中央に折り目(薄いライン)が見える場合がある |
折り目はなくフラットな画面 |
以降では、特に重要なポイントをそれぞれ詳しく解説します。
折りたたみスマホと普通のスマホの違い① 画面サイズ
折りたたみスマホには大きく2つのタイプがあります。1つは、手帳のように横に開くと8インチ前後のタブレットに近い大画面になる「フォールド型」です。Google Pixel 10 Pro FoldやGalaxy Z Fold7などが代表的な機種で、開くと通常のスマホの約2倍の画面面積を持ちます。
もう1つは、縦に2つ折りにする「フリップ型」です。たたむと通常のスマホと概ね同じサイズになりますが、開いたときの画面はノーマルスマホに近い大きさになります。motorola razr 60 ultraやGalaxy Z Flip7がこのタイプです。フリップ型の多くは、閉じた状態でも通知確認や簡単な操作ができるサブディスプレイを備えています。
折りたたみスマホと普通のスマホの違い② 本体サイズ
フォールド型(横折り)はたたんでいる状態でも厚みが増しやすく、重量が200g台後半になる機種も少なくありません。例えばGoogle Pixel 10 Pro Foldは約258gあり、通常のスマホ(150〜200g前後)よりも重くなります。
一方、フリップ型(縦折り)はたたむと通常のスマホより小型になるため、ポケットやコンパクトなバッグに収まりやすい点が魅力です。例えば、Galaxy Z Flip7は閉じると高さが約85.5mmになり、ポケットへの収まりがよくなります。ただしどちらのタイプも、折りたたみ機構があるぶん厚みは通常のスマホより増す傾向があります。
折りたたみスマホと普通のスマホの違い③ 使用感
フォールド型(横折り)の最大のメリットは、大画面を生かしたマルチタスク操作で、例えば1つの画面で動画を再生しながら、もう一方の画面でメモを取るといった使い方も可能です。電子書籍を見開きで読んだり、動画を大迫力で楽しんだりするのにも向いています。Galaxy Z Fold7では3つのアプリを同時表示できるため、調べ物をしながら作業することも快適に行えるでしょう。
また、ヒンジで好きな角度に止められる機種では、スタンドなしで立てた状態で動画を視聴したり、三脚なしで集合写真を撮影したりと、利用シーンが広がります。
反面、開くときに両手が必要だったり、重量が増したりするため、片手で素早く操作したい場面では通常のスマホのほうが便利です。なお、折りたたみスマホの中にはたたんだ状態でサブディスプレイが使えるものもあり、たたんだ状態のフォールド型(横折り)であれば通常のスマホに近い感覚で利用できます。
折りたたみスマホと普通のスマホの違い④ 耐久性
折りたたみスマホは「壊れやすい」というイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。しかし、最新モデルの耐久性は着実に向上しています。例えばGalaxy Z Fold7は50万回以上の開閉テストをクリアしており、1日100回の開閉を繰り返しても約13年は問題なく使えるとされています。
ただし、ヒンジや内側の折り目部分など、通常のスマホにはない可動部が存在するため、長期的な観点では注意が必要です。落下や水濡れに対する影響も構造上やや受けやすい面があります。
防水防塵規格(IP規格)に対応した機種も増えていますが、スペックを購入前に確認しておくことをおすすめします。画面の中央に折り目が残ることや、ディスプレイフィルムの貼り付けが難しい点も、長期使用では考慮しておきたいポイントです。
参考:https://japan.cnet.com/article/35235809/
折りたたみスマホと普通のスマホの違い⑤ 価格
折りたたみスマホの中でもフォールド型(横折り)はハイエンドモデルが多く、Galaxy Z Fold7やGoogle Pixel 10 Pro Foldは25万円〜30万円台という価格帯です。これに対し、フリップ型(縦折り)であればGalaxy Z Flip7が約16万円、motorola razr 60sは約12万円と、フォールド型に比べればやや手が届きやすい設定になっています。
しかし、近年は低価格帯のモデルも増えており、nubia Flip 5Gは3万円台で購入が可能です。また、ガラケーの使い勝手とスマホの機能を組み合わせた「MIVE ケースマ」も3万円台で購入できます。
予算や用途に合わせた選択肢が広がってきている点は、この市場の大きな変化といえるでしょう。なお、大手通信事業者ではMNP乗り換えとスマホ購入を組み合わせた割引が受けられる場合もあるため、総費用で比較するのもお得に購入するポイントです。
折りたたみスマホはどういう人におすすめ?

折りたたみスマホが全ての人に向いているわけではありません。自分の使い方やライフスタイルと照らし合わせて検討してみましょう。
折りたたみスマホがおすすめの人は次のような人です。
- 動画を大画面でたっぷり楽しみたい
- 電子書籍やWebページを見開き表示で読みたい
- 仕事でもプライベートでもマルチタスクを多用する
- タブレットとスマホを1台にまとめたい
- 話題性のある最新デバイスを使いたい
- フリップ型でコンパクトさとスマホ体験を両立したい
- 写真・動画をさまざまな角度から手軽に楽しみたい
これに対し、通常のスマホが向いているのは次のような人です。
- 片手でさっと取り出してすぐ操作したい
- とにかく軽くて薄いデバイスを求めている
- 通話・SNS・カメラなど基本機能を中心に使う
- デバイス価格をできるだけ抑えたい
- デジタル機器の操作が不慣れで、シンプルな使い勝手を重視している
- 長時間持ち歩いても疲れにくい軽量なデバイスが必要
折りたたみスマホは「使い方が広がる」という点では魅力的ですが、使いこなせなければその価値を十分には発揮できません。自分の利用シーンをイメージしてから判断するのが大切です。
なお、ガラケーに近い操作感を求めながらスマホのアプリも使いたいというシニア層には、後述する「MIVE ケースマ」のような特殊な折りたたみスマホも選択肢になります。
折りたたみスマホのトレンドをチェック!人気の機種は?
折りたたみスマホ市場は現在、高性能なハイエンドモデルと手頃な価格帯のモデルの二極化が進んでいます。代表的な機種を紹介します。

- Samsung Galaxy Z Fold7(フォールド型)
2025年8月発売。閉じた状態で厚さ約8.9mm・重量215gと、同タイプの中でも薄く軽い仕上がりが特徴です。メインカメラには約2億画素のウルトラカメラを搭載し、3アプリの同時表示にも対応するなどマルチタスク性能も充実しています。デバイス価格は約26万円台で、折りたたみスマホのフラッグシップとして市場をリードする存在です。
参考:https://www.samsung.com/jp/smartphones/galaxy-z-fold7/

- Google Pixel 10 Pro Fold(フォールド型)
2025年10月発売。開くと8インチの大画面になる横折りタイプで、IP68の高い防水防塵性能とGoogle独自チップ「Tensor G5」を搭載します。7年間のOSアップデートが保証されている点も長期使用を考えると安心です。価格は約26万円台と高額ですが、Google AIとの連携機能が充実しています。
参考:https://store.google.com/jp/product/pixel_10_pro_fold?hl=ja

- motorola razr 60(フリップ型)
2025年10月発売。縦折りタイプの中では価格が抑えられており、約12万円で購入できます。サブディスプレイは約3.6インチと操作しやすく、閉じた状態でもアプリをそのまま利用できる点が便利です。メインカメラが約5,000万画素と高画素なのも特徴で、ビデオ通話や自撮りを多用する方に向いています。
参考:https://moto-bu.motorola.co.jp/products/razr60/

- nubia Flip 3(フリップ型)
2026年1月発売。縦折りタイプの折りたたみスマホで、閉じたときに手のひらに収まりやすいコンパクトさと、開いたときの大画面を両立しているモデルです。約6.9インチ・120Hzリフレッシュレート対応のメインディスプレイ、約4.0インチのサブディスプレイ、4,610mAhの大容量バッテリー、第3世代高強度ヒンジを搭載しています。
また、閉じた状態でも使いやすい設計や、AI機能による使い勝手の向上も特徴です。折りたたみスマホならではのコンパクトさと、日常使いのしやすさのバランスを重視したい方に向いています。
参考:https://www.nubia.com/jp/products/smartphones/nubia/nubia-flip3
LIBMO(リブモ)で販売中!折りたたみスマホ「MIVEケースマ」

格安SIMサービスの「LIBMO(リブモ)」では、ガラケーのような折りたたみスマホ「MIVE ケースマ」を取り扱っています。
ケースマの特徴は、ガラケーのような押しやすい物理ボタンとタッチ操作の両方に対応している点です。中身はAndroidスマホのため、Google Playからアプリをダウンロードでき、LINEなどのメッセージアプリも利用できます。また、非通知ブロックやSOS発信機能、見守り機能も充実しているため、シニアの方も安心して利用できるでしょう。
さらに閉じた状態でも日時や通知を確認できる約1.83インチのサブディスプレイを搭載しており、電話がかかってきた際に気づきやすい設計になっています。「スマホはちょっと難しそう」と感じている方や、「親のためにガラケーに近い使い勝手のスマホを探している」という方にとって、有力な選択肢となる1台です。
また、LIBMO(リブモ)ではケースマ以外にも、多彩なAndroidデバイスを取り扱っているため、多くの選択肢の中から最適な1台を見つけられます。
まとめ
折りたたみスマホは、大画面の使い勝手とコンパクトな携帯性を両立できるという点で、従来のスマホにはない独自の魅力を持っています。マルチタスクや動画視聴、電子書籍をよく使う方には、タブレットに近い体験をスマホ1台で実現できる点が大きな魅力です。
一方で、重量・厚み・価格・操作の慣れなど、考慮すべきポイントも少なくありません。片手でさっと使いたい、軽さを重視したい、コストを抑えたいという方には、引き続き通常のスマホが適した選択です。
購入を検討する際は、フォールド型かフリップ型かというタイプの違い、自分の主な使い方、そして予算のバランスを整理してみてください。折りたたみスマホは高価なモデルが多い一方で、MIVE ケースマのような手頃な価格帯の選択肢も増えています。
LIBMO(リブモ)ではケースマをはじめとした多彩なAndroidデバイスを取り扱っており、NTTドコモ回線を使った安定した通信環境とセットで利用できます。また、2026年3月よりeSIMの提供も開始しており、SIMカードの郵送を待たずに最短翌日から開通できるeSIM契約の選択も可能です。デバイス選びと合わせて、通信プランの見直しも検討してみてはいかがでしょうか。
※本記事の情報は2026年5月14日時点のデータに基づくものです。
※掲載中のキャンペーンは予告なく変更になることがあります。ご利用前に、必ず適用条件をLIBMOの公式ページでご確認ください。



