近年は、格安SIMの業界においても学割を導入する企業が増え始めています。当社LIBMO(リブモ)もそのひとつです。
今回は、LIBMOの学割「LIBMO 学生応援プログラム」について詳しくご紹介します。
中高生にはLIBMOの学割がおすすめ!
冒頭でもご紹介したとおり、近年は格安SIMにおいても学割を導入する企業が出始めています。
背景には、スマホを初めて持つ年代は中高生が圧倒的に多いというトレンドがあります。
LIBMOは、「LIBMO 学生応援プログラム」という学割を導入し、充実したサービスを展開して学生たちの安心したスマホの利用のほか、スマホの契約者である親御さんの経済的な負担や、スマホを使うにあたっての子どもの安全など、親御さんが心配する点の支援も行っています。
ここでは、LIBMOの学割「LIBMO 学生応援プログラム」と、気になる金額面について詳しくご紹介します。
「LIBMO 学生応援プログラム」とは?
「LIBMO 学生応援プログラム」とは、大手携帯キャリアでも提供されている「学割」に相当するサービスです。
LIBMO 学生応援プログラムでは、中高生の子どもが使用するスマホの契約者となる親が直面しやすい、毎月の経済負担の増加や、子どものスマホの使い方といった見えない不安を解決するために用意されたプログラムです。
お得に使えるというだけでなく、使用者がスマホを安心して使えるようにすることも目的として設計されています。
対象となる使用者の条件は、
・0歳から18歳まで
・申込んだ学校年度(4月1日~翌年3月31日)の末日時点で18歳以下であること
この2点です。条件さえ満たしていれば使用者が学校に通っていない場合でも、サービスを利用することができます。
サービスの利用契約は、使用者の親御さんが契約者となって行います。
詳しくは後ほど、「申し込みの流れ」のところでご紹介します。
月々の利用料がかなりお得に
SNSや動画視聴といったデータ通信は、契約するプランによって高速通信で利用できるデータ容量が異なります。LIBMOのデータプランのうち、「LIBMO 学生応援プログラム」の割引対象となるのは、たくさん使いがちな学生さんにも安心な大きめのデータ通信プランの6G、10G、20Gの3プランの音声通話機能付きSIMです。
3つのプランにおける通常時の金額と、割引後の金額を表にまとめました。
プラン |
通常価格 |
「LIBMO 学生応援プログラム」適用時の価格 |
割引額 |
6Gプラン |
2,180円 |
1,580円 |
-600円 |
10Gプラン |
2,980円 |
2,180円 |
-800円 |
20Gプラン |
4,680円 |
3,680円 |
-1,000円 |
(表内はすべて税抜表記です)
このように、プランによっては最大1,000円(税抜)の割引が適用されます。
ちなみに、どのプランを選べばいいか不安な場合は、学生応援プログラムのサイトにてプラン診断を受けることをおすすめします。
使用者の利用状況に応じて適切なプランを選択することによって、最適な利用プランが選択でき、月々の利用料はかなりお得になるでしょう。
また、これ以外にも…
・LIBMO契約と同時に端末を購入すると、月々300円(税抜)の割引が24か月間
→合計で実質7,200円(税抜)の割引!
・音声通話SIMを申し込んだ場合は、利用開始から1年以内の解約で発生する9,500円(税抜)の契約解除料が免除!
といった特典も提供しています。
LIBMOは充実のサービスで学生を応援!
LIBMOでは、ご紹介した料金面だけでなく、スマホの利用に安心をプラスする様々なサービスをご用意しています。
これらのサービスによって、学生の親御さんに安心を提供するとともに、使用者である学生の方々にとっても使いやすさを提供しています。
セキュリティサービス「TOKAI SAFE」のほか、電話代をお得にする各種かけ放題プランについてご紹介します。
親御さんも安心のセキュリティサービス「TOKAI SAFE」
「TOKAI SAFE」は、LIBMOの提供するセキュリティサービスです。
アプリで事前に設定しておくことによって、以下のような機能が利用できます。
・使用者のスマホの位置情報を把握することができるようになる
・保護者が子どもの使用するアプリや閲覧するサイト、使用時間を管理できるペアレンタルコントロール機能
・Webフィルタリング機能
これらを活用することで、子どもを危険から遠ざけ、スマホの使いすぎも防止でき、安心してインターネット検索、動画の閲覧、音楽の再生、家族や友達とのコミュニケーションなどを楽しむことができます。
独自のスキャンエンジンで、既知のウィルスはもちろん、未知のウィルスもブロックします。
「TOKAI SAFE」の利用料金は、最大6デバイスまで月額400円(税抜)となっていますが、新規申し込みをした方に対しては、3か月間をお試し期間として無料でサービスを提供しています。
家族や友達との電話代をお得に!
通話代の負担を少なくするため、LIBMOは「10分かけ放題」や「かけ放題ダブル」といった通話オプションも用意しています。
「10分かけ放題」 月額850円(税抜)
10分以内の国内通話の通話料を、発信回数無制限で無料に!
「かけ放題ダブル」 月額1,300円(税抜)
「10分かけ放題」のプラン内容に加え、通話頻度が高い上位3つの番号への通話については、通話時間・回数の制限なく無料!
※対象の3つの番号は月ごとに自動で抽出されるため、毎月申請を行う必要はありません。
電話をよくかけるという方のうち、
・通話の頻度が高いものの毎回10分以内でおさまっている方は「10分かけ放題」
・通話頻度が高く、特定の人と10分以上の通話をすることが多い方は「かけ放題ダブル」
がそれぞれおすすめです。
充実のサポート体制。初めてのスマホでも安心
LIBMOでは、スマホや格安SIMの利用が初めての方も安心できるよう、様々なサポートをご用意しています。
例えば、「よくある質問」のページには、細かいカテゴリーに分かれたさまざまな質問と、それに対する回答を掲載しています。
よくある質問のページを見ても解決しないような問題や疑問点に関しては、お電話・チャットでの問い合わせ窓口にて質問にお答えいたします。
チャットによるサポートは、14時から22時まで、年中無休でオペレーターが回答いたします。パソコンやスマホから簡単にご質問いただけます。
また、お電話の場合は、通話無料で受付時間は10時から18時までとなっています。
LIBMOのサポートページはこちら
それだけでなく、実際に端末を操作して問題解決をしてほしい場合には、専任のスタッフが自宅に訪問し、スマホの各種設定のサポートを行う安心訪問サポートもオプションで利用できます。
安心訪問サポートについてはこちら
https://www.libmo.jp/option/houmon/
このように、LIBMOはサポート体制も充実しており、初めてスマホを使う方も安心して利用することができます。
LIBMOなら様々な端末を購入可能!
LIBMOは、利用開始時に端末を購入して利用をはじめることもできます。購入できる端末は、HUAWEIやAQUOSなどさまざまですが、学生にも人気の高いアップル社のiPhoneも購入することができます。
人気のiPhoneも取り扱い中!
アップル社のiPhoneは、学生にも高い人気を誇る機種です。
LIBMOでもiPhoneを取り扱っており、iPhone 5s以降のiPhoneで利用できます。
LIBMOのSIMならiPhoneを大手キャリアと比べて格安で使うことができます。NTTドコモのLTE回線を使用しているので、広いエリアでの利用可能で、大手キャリアのスマホと変わらず快適に利用できます。
iPhoneは、LIBMOの申し込みの際に中古のiPhoneをお安くご購入いただくか、アップルストアで新品のiPhoneを購入することで使用できます。
また、新たに購入をしなくても、すでに使っているiPhoneのSIMカードのみを交換することでそのまま使用することもできます。
ただし、docomo、au、SoftBankなどの携帯電話会社では、自社が発行したSIMカードでしか利用できないように制限をかける「SIMロック」が行われている場合もあります。
このうちdocomoより購入したものであれば、「SIMロック」がかかっていてもLIBMOのSIMがそのままご使用になれます。
一方、au、SoftBankより購入した端末で、「SIMロック」がかかっているiPhoneの場合は、解除が必要となります。
その他の人気端末 ~ファーウェイ~
HUAWEI(ファーウェイ)は、スマートフォン、タブレット、など幅広い製品を提供する中国に本社を置く通信機器メーカーです。
LIBMOでは現在、「HUAWEI P30 lite」を販売しています。
トリプルカメラを搭載し、AIの自動シーン認識によって手軽に美しい写真を撮影することができるなど、写真を撮ることの多い中高生の方々にもおすすめの端末です。
HUAWEI P30 lite
https://www.libmo.jp/device/lineup/p30lite/
その他の人気端末 ~ASUS(エイスース)~
ASUSもリーズナブルな価格の端末が多数揃っています。
ASUSの機種の魅力のひとつは、内蔵するバッテリーの容量が大きいことです。中には5000mAhという超大容量のバッテリーを搭載しているものもあります。
LIBMOではASUSのスマホを多数取り揃えており、特に「Zenfone」シリーズにはエントリーモデルから高機能な製品まで様々なラインナップがあります。
中でもエントリーモデル「Zenfone Live L1」は、後述する端末サポートプログラムを適用すれば、分割で月々400円(税抜)、一括払いでも9,600円(税抜)で購入できます。
Zenfone Live L1
https://www.libmo.jp/device/lineup/zenfonelive/
OPPO(オッポ)
世界トップレベルのスマホシェア率を誇るOPPO社のスマホは、安価でありながらビューティフィケーション機能を搭載するなどカメラ機能が充実しています。
また、写真、アプリ、音楽などのデータをたっぷり保存できる64GBの大容量メモリを持ち、さらにバッテリーの容量も3400mAhを超える大きいものも多くラインナップしています。
LIBMOでは、コストパフォーマンスが高いと評判の「OPPO Reno A」など人気機種を取り揃えております。
OPPO Reno A
https://www.libmo.jp/device/lineup/renoa/
安心の端末補償オプション
LIBMOはスマホの補償サービスも実施しています。
端末の購入時に端末補償オプションにも加入することで、落下や動作不良、水没といった原因で端末が故障した際も、追加料金なしで修理を受けられるか、月々に分割して代金を支払うことで新しい端末と交換してもらうことができます。
LIBMOで購入した端末だけでなく、LIBMO以外で購入した端末の保証をするオプションもあります。
LIBMOの学割サービス、申し込みの流れ
最後に、LIBMOの学割サービス「LIBMO 学生応援プログラム」の申し込みの流れについてご紹介していきます。
WEBの専用サイトから申し込みすることができますが、電話やチャットでの申し込みも可能です。ここでは、WEBの専用サイトから申し込んだ場合の流れをご紹介します。
まずは専用サイトから申し込み
「LIBMO 学生応援プログラム」は、WEBの専用サイトから申し込むことができます。
https://www.libmo.jp/campaign/gakuseiouen/
WEBでの申し込みの場合は、契約者宛てに送付されるメールでの案内にしたがって、契約者の本人確認書類(運転免許証やパスポートなど)の画像をお送りいただく必要があります。
申し込み完了後、最短3日程度で、契約者にSIMカードと端末(同時に購入した場合)をお届けします。
SIMカードが到着!必要な設定とは?
SIMカードや端末が到着したその日のうちに、利用を開始することができますが、他社からの乗り換えの場合は、MNP開通の手続きが別途必要となります。
MNP(Mobile Number Portability)とは、現在使用している携帯電話番号を変更することなく、他社への移行が行える制度のことです。
LIBMOのお客様相談センターに電話して、音声ガイダンスにしたがって手続きを行うことができ、手続きから3時間以内にSIMカードが使用できるようになります。
申込後に届く「学生応援プログラム」申請書を忘れずに!
申し込みからおおよそ2週間ほどで、「LIBMO 学生応援プログラム」の申請書が届けられます。
申請書に必要事項を記入し、契約者と使用者の親子関係を確認するために必要な「使用者の住民票」の写しを同封して返送します。
まとめ
現在は格安SIMにおいても学割が導入されることも増えてきていますが、LIBMOでも割引だけでなく、安心してスマホを利用してもらえるよう豊富なサービスを提供しています。
学割のある格安SIMを探している方、特に中高生にはおすすめの格安SIMとなっています。
「LIBMO 学生応援プログラム」について、もっと詳しく知りたい方は、こちらのキャンペーンページをご確認ください。
https://www.libmo.jp/campaign/gakuseiouen/
格安SIMの利用を検討中の方は、ぜひLIBMOを検討してみてください。