【端末レビュー】moto e7はカメラ性能抜群のお手頃スマホ!?

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もはや生活必需品ともいえるスマホですが、その本体価格は決して安くありません。使っている機種が古くなったからそろそろ買い換えたい、あるいはスマホデビューしたいと考えている方にとって、この本体価格は大きな壁といえるでしょう。

そこで今回は、なんと本体価格が1万円台でありながら、隙のない基本スペックと抜群のカメラ性能を併せ持つ高コスパスマホ「moto e7」について紹介していきます。

 

 

老舗スマホメーカー「Motorola(モトローラ)」

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Motorola(モトローラ)はアメリカに本社を構える大手スマホメーカーです。もともとはカーラジオメーカーで、世界初のカーラジオ「Motorola 5T71型」を開発したことでも知られています。社名の由来は、「Motor(自動車・モータ)」と「Ola(オーラ・音)」を合わせてMotorolaです。

 

Motorola(モトローラ)製スマホの特徴

お手頃価格ながら高品質、というのがMotorolaのスマホの特徴です。コスパの高さから、格安SIMとセットでの利用が非常におすすめです。また、Android OSもほぼ純正品で、他メーカーのアプリが入っていない、もしくは最低限に留まっているピュアAndroidなので、本体ストレージに負荷を掛けず快適に動作します。

堅実なイメージがある一方で、ユーザーのニーズにも敏感です。シリーズを通してデュアルSIMに対応、新機能を備えた高性能カメラを備えているなど、ユーザーに嬉しい機能を一通り備えています。

これから紹介する2021年に国内発表された「moto e7」はまさにMotorola製スマホの特徴を備えた、正統進化モデルともいうべきスマホです。次章では、「moto e7」の基本スペック、デザイン、機能について解説していきます。

 

「moto e7」の基本スペック

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画像引用:Motorola moto e7 公式

 

「moto e7」の基本スペックは以下の通りです。

 

製品名

moto e7

メーカー

モトローラ

搭載OS

android 10

カメラ

アウトカメラ:[メイン]約4800万画素、[2nd]200万画素
インカメラ: 約500万画素

バッテリー容量

4,000mAh

メインメモリ(RAM/ROM)

4GB/64GB

画面サイズ

約6.5インチ

重量

約180g

本体サイズ

約H164.93mm×W75.73mm×D8.89mm(突起部を除く)

SIMカードサイズ

nanoSIM x 2(※1)
デュアルSIM

デュアルVoLTE(※2)

指紋認証

顔認証

×

防水・防滴

×

おサイフケータイ®

×

 

moto e7は前機種「moto e6s」と比較して、基本性能が大きく向上しています。特にメインメモリーが32GBから64GBに、ストレージが2GBから4GBと倍になったのは、大幅な進化といえるでしょう。

また、目玉ともいえるカメラ性能は1300万画素から、4800万画素と3倍以上まで跳ね上がりました。総画素数が多いほどより細い部分まで撮影することが可能になるため、スマホで撮影する機会が多い人には、要注目のスペックです。

 

moto e7は、「moto e7 Plus」の下位モデルに位置付けられますが、moto e7 Plusは全面カメラが800万画素、バッテリー容量が5000mAhなど一部のスペックが異なるのみで、コストパフォーマンスを考慮すれば遜色ない性能を誇ります。

 

「moto e7」のデザイン

カラーはミネラルグレイとコーラルの2色があります。鈍い光沢がスタイリッシュで、どの年齢層でも使えるカラーリングです。背面は指紋が付きにくい仕上げになっているので、カバーなしでも清潔感が保てます。

また、moto e7には生体認証機能も搭載されているのですが、一見するとそれとわからないよう工夫がされています。背面のM字マーク、「Batwing」のロゴの中に指紋認証のセンサーが搭載されていて、ロゴとデザインが一体化しているので目立ちません。そのため、外見から、生体認証機能だとわかることはないでしょう。

指紋認証の操作も簡単です。ロゴを指でワンタッチするだけでセンサーが働き、スマホのロックを素早く解除します。

 

「moto e7」のおすすめポイント

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moto e7は高性能デュアルカメラシステムを搭載しながらも、基本機能にも優れたコスパの高いスマホです。ここからはmoto e7のおすすめポイントを解説していきます。

 

4800 万画素のデュアルカメラシステム

moto e7は4800万画素のメインカメラと、200万画素のマクロカメラで構成されたデュアルカメラシステムです。ユーザーを撮影できるインカメラは500万画素で、美肌加工モードも付いています。

4800万画素のセンサーにより暗所での撮影性能が向上し、昼夜問わず鮮明な写真を撮影することができます。また、ナイトビジョンモードに切り替えれば、光源を調整する機能で、光が多くてぼやけがちなイルミネーションもはっきり撮影可能です。

マクロカメラはメインカメラ比で2.5倍、被写体と距離を詰めた状態で撮影することができます。被写体を大きく撮影できる点は望遠カメラと同じですが、望遠カメラが「被写体を引き寄せる」のに対し、マクロカメラは「被写体に接近する」という点で大きく異なります。

被写体をより細部まで撮影できるようになるので、イメージとしては顕微鏡に近いものとなります。マクロカメラで撮影すれば、見慣れた被写体もまた違った一面を見せてくれるでしょう。

さらに、周囲にぼかしを付けることも可能です。上手く活用すれば被写体がより際立つ写真を撮影することができます。

 

スムーズな操作

Motorolaのスマホのほとんどが純正Androidをインストールした「ピュアAndroid」です。ピュアAndroidとは、Googleが提供するAndroid OSにカスタマイズをせずに搭載している端末のことです。出荷時にインストールされているアプリが最低限で、メーカーによるOSカスタマイズがされていないので、ストレージを圧迫しません。そのため、ピュアAndroidは通常のスマホより軽快に動作します。

moto e7はピュアAndroidであることに加え、メインメモリーも4GBと高めです。ピュアAndroidの特性と4GBメモリーが合わされば、大抵の操作は遅延なくスムーズに行えるでしょう。moto e7は、スマホをストレスなく使いたい方にもおすすめです。

 

ウルトラワイドスクリーン

moto e7は6.5インチのウルトラワイドスクリーンなので、動画鑑賞やゲームをするのにも向いています。また、大画面で小さな文字もくっきりと表示されるので、メールやチャットといった文字でのやり取りもスムーズに行えます。外出先で「YouTube」や「プライムビデオ」といった動画サイトを利用したり、ゲームをプレイしたりするのにはもってこいのディスプレイです。

さらに、64GBの大容量ストレージと、最大512GBのmicroSDカードを使えば、容量を気にせずに動画やアプリをダウンロードすることも可能です。moto e7は娯楽面でも十分な活躍が期待できます。

 

36時間駆動バッテリー

moto e7のバッテリー容量は4,000mAhで、約36時間の駆動が可能です。電力を抑えて使用すれば2日は持つので、1日くらい充電を忘れても安心して使用できるでしょう。また、バッテリー消費時も5Wの高速チャージャーを同梱しているので、充電時間を短く済ませることができます。moto e7は駆動時間でも平均以上の性能を備えたスマホです。

 

圧倒的コストパフォーマンス

扱いやすく高性能なmoto e7ですが、価格は1万円台と圧倒的なコストパフォーマンスを誇ります。

具体的な例を挙げると、格安SIM携帯を取り扱うLIBMOでは、moto e7を18,480円(税込/一括購入の場合)というお手頃価格で販売中です。

ブランドスマホの最新機種が10万円を超えることがざらであることを考えると、moto e7なら費用はおよそ5分の1で済む計算です。そのうえ、基本スペックもブランドスマホと比べて見劣りすることはなく、むしろ一部機能はブランドスマホに迫るほどの性能を備えています。

たとえば、moto e7が抜群のカメラ性能を誇っていることは先述した通りです。スペック表においても、moto e7のメインカメラ画素数が4800万ある一方、ブランドスマホの中には、この画素数を下回る機種がいくつも存在しています。このことからも、moto e7のコストパフォーマンスが高いことは明らかでしょう。

 

▼moto e7の購入はこちら

https://www.libmo.jp/device/lineup/motoe7/

 

「moto e7」はどういった方におすすめ?

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さまざまな機能を過不足なく備えたmoto e7は、これからスマホデビューする方に最適です。今どきのスマホの便利機能を活用するのに十分な基本スペックがあり、コストパフォーマンスに優れているうえにシンプルで扱いやすいため、さまざまな機能を試してみたいデビューしたてのユーザーにはぴったりのスマホです。ガラケーからの乗り換えを検討しているご年配の方や、スマホを初めて購入する若年層の方にもおすすめです。

また、moto e7はカメラ性能に優れていることから、スマホで撮影をする機会が多い方にも適した機種です。

 

「moto e7」の購入はLIBMOで!

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moto e7はそのコストパフォーマンスの良さから、格安SIMとの相性も抜群です。

さまざまな格安SIMサービスから購入することが可能ですが、ここでは格安SIM「LIBMO」とセットで購入する方法をご紹介します。

LIBMOなら端末トラブルに対する補償サービスも充実しているので、必見です!

 

LIBMOとは?

LIBMOとは、TOKAIコミュニケーションズが提供している格安SIMサービスです。格安SIMとは、大手の携帯電話会社の一部回線を借りることでコストを抑え、その分利用料金を大幅に抑えた通信サービスです。LIBMOは、三大キャリアの1つで、広い地域を網羅しているNTTドコモの回線を利用しています。

利用料金の安い格安SIMですが、LIBMOはその中でも特に料金が安いといった特徴があります。また、各種オプションサービスも豊富で、さまざまなプランに対応できるのも強みです。

 

▼LIBMOについて詳しくはこちら

https://www.libmo.jp/

 

 

LIBMOでの販売価格

LIBMOのサイトでは、moto e7を通常価格一括払いの場合18,480円(税込)で販売しています。分割は月々770円(税込)の24回払いです。

音声通話機能付きSIM契約と同時に端末を購入した場合、「スマホ大特価セール」が適用されます。こちらのキャンペーンでは、音声通話機能付きSIMで新規申込みいただくと、LIBMOの人気端末がお得な価格でご購入いただけます。

 

 

一括

分割

通常価格

18,480円(税込)

770円(税込)×24回/月

スマホ大特価セール価格

1円(税込)

無し

クレジットカードでお支払いの場合、分割手数料は自己負担になりますのでご注意ください。

 

▼スマホ大特価セールはこちら

https://www.libmo.jp/campaign/tanmatsu_sale/

 

 

LIBMOでは端末補償サービスもご用意!

LIBMOでは各種オプションのほか、端末保証サービスもご用意しております。端末保証サービスは、「月々418円(税込)+交換代金」で「落下」「動作不良」「水のトラブル」による不具合発生時に、新しい端末への交換依頼を受け付けます。

このサービスを利用すれば、落下による画面の破損やカメラの故障、タッチパネルやバッテリーの動作不良、突然の雨や水場のトラブルなど、不測の事態に陥っても安心です。特にmoto e7は、各コストパフォーマンスに優れる一方で、防水機能を搭載していません。万全に備えるためにも、端末保証サービスに加入することを強くおすすめします。

 

▼端末補償サービスについて詳しくはこちら

https://www.libmo.jp/option/hosho/libmo_hosho/

 

スマホデビューにおすすめ!「moto e7」

高い基本スペックを持ちながら値段は1万円台と、コストパフォーマンスに優れるmoto e7は、スマホデビューに適した機種です。スマートフォンの利便性を体感するのに十分なスペックがあるのに加え、このお手頃価格はまさにスマホの「お試し」に適しています。

また、スマホデビューしたてのころは、各機能をいじってみたくなるものですが、カメラはその筆頭に挙がる機能です。抜群のカメラ性能を備えたmoto e7なら、その好奇心を存分に満たしてくれるでしょう。

スマホデビューには、mote e7がおすすめです。そして、LIBMOは格安SIMの中でも低価格なプランに加えて、端末補償サービスをはじめとした、さまざまなオプションをご用意しています。これからスマホデビューや乗り換えを検討されている方は、ぜひLIBMOでの契約をご検討ください。

 

▼moto e7の購入はこちら

https://www.libmo.jp/device/lineup/motoe7/

 

 

LIBMO BLOGとは?

「LIBMO BLOG」とは、TOKAIコミュニケーションズが運営する格安SIM情報サイトです。
格安SIMやIT・ガジェット系など通信に関する情報を毎週お届けします。

格安SIMってなんだろう?と疑問を抱えている初心者の方から、現在LIBMOを ご利用中の方まで、幅広く役立つ情報を提供していきます。

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