OPPOは中国の電子機器メーカーです。リーズナブルな価格でありながら高いスペックが特徴で、現在は日本国内での注目度も高まっています。そんな「Reno5 A」は、OPPOの最新型スマートフォンとして、5G対応のデュアルSIMが利用できます。その他にも多彩なカメラ機能が搭載されているなど、さまざまな特徴を持つスマートフォンです。この記事では、Reno5 Aのスペックや特徴について詳しくご紹介します。
- OPPO「Reno5 A」とは?
- Reno5 Aの基本スペック
- Reno5 Aの外観&ディスプレイをチェック!
- Reno5 Aの特徴を紹介!
- Reno5 Aのご購入はLIBMOで!
- 「最大1万円相当還元プログラム」でお得に購入
- まとめ
OPPO「Reno5 A」とは?
画像引用:OPPO
「Reno5 A」は、中国の電子機器メーカーである「OPPO(オッポ)」が製造し、日本ではOPPOの日本法人である「オウガ・ジャパン」を通じて販売されているスマートフォンです。
本体価格はリーズナブルでありながら、ハイスペックな機能を備えたスマートフォンで人気のあるメーカーです。2020年に発売された「OPPO Reno3 A」は高い評価を受けましたが、Reno5 Aはそれの後継機にあたるモデルとして、2021年6月11日に発表されました。
Reno5 AはSIMフリー向けの端末であり、格安SIMの事業者から購入すれば、リーズナブルな価格でスマートフォンを利用できます。しかし、リーズナブルではあるものの、OPPOのスマートフォンらしく、価格以上のハイスペックなスマートフォンとなっています。では、次章で詳しいスペック情報について確認していきましょう。
Reno5 Aの基本スペック
OPPO Reno5 Aの基本スペックは、以下の通りです。
名称 |
Reno5 A |
メーカー |
OPPO(オッポ) |
OS |
ColorOS 11(Android 11がベース) |
ディスプレイ |
約6.5インチ(TFT液晶) |
解像度 |
2,400×1,080ドット (フルHD+) |
プロセッサ |
Qualcomm® Snapdragon™ 765G オクタコア(2.4GHz×1+2.2GHz×1+1.8GHz×6) |
バッテリー容量 |
4,000mAh |
ストレージ容量 |
128GB |
本体重量 |
約182g |
本体サイズ |
高さ約162mm x 幅約74.6mm x 厚さ約8.2mm |
メインメモリ |
6GB |
カメラ |
アウトカメラ:約6,400万画素+約800万画素+約200万画素+約200万画素 インカメラ:約1,600万画素 |
カラーバリエーション |
シルバーブラック、アイスブルー |
防水・防塵 |
IP68準拠 |
先代のOPPO Reno3 Aで好評であったおサイフケータイはReno5 Aでも搭載されているほか、IP68準拠の防水・防塵機能が搭載されています。また、eSIMにも対応しているところから、海外旅行の際も便利に使うことができるスマートフォンといえるでしょう。
さらに、先代のReno3 Aと比べると、カメラ機能がさらに進化しました。アウトカメラは約6,400万画素のメインカメラを筆頭に、約800万画素の超広角カメラ、約200万画素のマクロカメラ、約200万画素のモノクロカメラを搭載しています。なお、インカメラの画素数は約1,600万画素です。
カメラ機能には、OPPO独自の「ネオンポートレート」機能が搭載されているほか、アウトカメラとインカメラを同時に起動させて動画を撮影できるようになったことで、遊び心あふれる動画を撮影できるようになりました。
Reno5 Aの外観&ディスプレイをチェック!
画像引用:OPPO
Reno5 Aの外観や、ディスプレイにはどのような特徴があるのでしょうか。以下で外観のデザインや、ディスプレイの特徴についてご紹介します。
スタイリッシュな本体デザイン
Reno5 Aの本体デザインはスタイリッシュで洗練されたデザインが印象的です。本体側面は丸みを帯びていて持ちやすい形状になっており、つるつるとした手触りでありながら、指紋はつきにくくなっています。
カラーバリエーションはシルバーブラックとアイスブルーの2種類展開。アイスブルーは落ち着いた淡い水色の色合いで、女性にも好まれそうな色です。一方、シルバーブラックはツヤのあるグレーブラックのような色合いで、金属のような質感があります。
なお、搭載している高性能なカメラは少し出っ張りがあるため、気になる方はケースをつけるといいでしょう。指紋センサーはカメラの横にあり、その上にはFeliCa(おサイフケータイ)が配置されています。背面の下部分にあるOPPOのロゴもアクセントになって、おしゃれな雰囲気を演出しています。
6.5インチ90Hzの液晶ディスプレイ
Reno5 Aは、6.5インチという大画面の液晶ディスプレイを搭載しています。大画面のディスプレイを収めるために、先代のReno3 Aと比べてサイズと重さが少し大きくなりましたが、デザインは曲線を帯びており扱いやすくなっています。
ディスプレイは、DCI-P3というデジタルシネマ規格に適合するもので、美しい発色と高い品質を実現しています。リフレッシュレートは90Hzに対応しており、先代のReno3 Aの60Hzと比べて1.5倍なめらかです。
また、パンチホール型のディスプレイを採用しており、ディスプレイの左上部の黒い穴のような部分にインカメラが収まっています。パンチホール型ディスプレイとは、フロントカメラなどが露出する位置をディスプレイの表示領域のなかに点状に配置したディスプレイのことで、ノッチ(切り欠き)ディスプレイよりも表示領域を広く確保できる利点があります。
Reno5 Aの特徴を紹介!
画像引用:OPPO
Reno5 Aの特徴は外観やディスプレイだけではありません。以下でReno5 Aの特徴として挙げられるポイントを6つご紹介します。
快適サクサク!充実のCPU・メモリ・ストレージ
Reno5 Aに搭載されているCPUは「Qualcomm Snapdragon 765G」オクタコアプロセッサです。5Gに対応するミドルクラスのCPUで、Reno5 A以外にも多くの端末に搭載されている実績があります。先代のReno3 Aと比べると、処理性能は約2倍に進化しました。
性能を計測するツールである「AnTuTuベンチマーク(Ver.9)」におけるスコアは約38万点で、これは日常動作においてはほとんど支障なくサクサク動くことを示しています。ゲームなどをする際にも、動きの多い重いゲームでなければ問題なく楽しめるでしょう。
さらにメモリは6GB、ストレージ容量も128GBあり、画像や動画を保存するのにも十分な容量を確保しています。
メインカメラは6400万画素!多機能4眼カメラを搭載
画像引用:OPPO
Reno5 Aは、多くの機能を備えた4眼カメラを搭載しています。メインカメラは6,400万画素と超高画質で、800万画素の超広角カメラ、200万画素のマクロカメラとモノクロカメラが一緒に備わっています。
Reno5 Aのカメラは、オート撮影時の補正機能が特に優れていて、6,400万画素のメインカメラを使えば、暗い場所でも明るく撮影することができます。その他、2~3倍のズーム撮影やマクロ撮影などオールマイティーに対応でき、日常の色々なシーンを美しく撮影できるようになっています。
また、多彩なカメラ機能が備わっていることも特徴です。では、機能毎に簡単な特徴をご紹介します。
・フィルター機能
SNSへの写真投稿などに最適な機能です。日常的にも役立つもので、写真加工の違和感を出しすぎることなく写真を仕上げられます。
・モノクロ系フィルター
200万画素のモノクロカメラはダイナミックレンジが広く、ノイズの少ないモノクロ写真が撮影できます。
・ポートレートモード
人物の輪郭を細かく抽出し、印象の良いポートレートを撮ることができます。
・ナイトポートレート機能
この機能では夜景と人物を同時に写すことができ、光の“玉ボケ”を効果的に使用した写真を撮ることができます。
・超高解像度モード
メインカメラのセンサーの画素を補完することで1億800万画素の写真を撮ることができます。
このモードで撮影した写真は大きく拡大したときでも細部の様子をハッキリと表示してくれます。
バッテリーは4000mAh
Reno5 Aに搭載されるバッテリーの容量は4000mAhとなっています。近年のスマートフォンのなかには、これよりもさらに大容量のバッテリーを搭載するスマートフォンも出てきていますが、日常生活で使う分にはまったく問題ない容量だといえるでしょう。
バッテリーの充電を100%にして、それから2時間動画を視聴した実験では、Reno5 Aのバッテリーは1時間後に92%、2時間で82%となりました。電池持ちは悪くなく、ゲームを長時間プレイするような使い方をしないユーザーなら、バッテリー容量が少ないと感じることもありません。
また、Reno5 Aは18Wの急速充電にも対応しています。0%から100%まで充電するのに要する時間は約2時間。80%くらいまではあっという間に充電され、残りの20%は時間をかけて充電されます。これはバッテリーにかかる負担を和らげるための仕様で、Reno5 A以外の機種でもおおむね同じ傾向にあるようです。
なお、Reno5 Aには充電器は付属していないため、自分で充電器を購入する必要があります。購入を検討している方はご注意ください。
顔認証と指紋認証に対応
Reno5 Aの生体認証システムは、顔認証と指紋認証に対応しています。先代のReno3 Aは、ディスプレイ内の指紋マークに指を合わせることでロックを解除する仕組みでしたが、Reno5 Aでは背面にあるセンサーに指を合わせてロックを解除します。指紋認証の精度はかなり高く、ストレスなく利用できます。
また、顔認証と指紋認証に対応するデュアル認証システムであるため、外出先でマスクをしているときは指紋認証、家にいてマスクをしていないときは顔認証、という風に使い分けることができます。
コロナ禍でマスクの着用が常態化した今、こうした細かな配慮は嬉しいポイントといえるでしょう。
デュアルSIMとeSIMに対応
Reno5 AはデュアルSIMに対応しており、2枚のSIMカードを使い分けることができます。
1台のスマートフォンで、仕事とプライベートの両方の電話を受けることや、片方が圏外になったときは回線を切り替えて通信できるようにするといった、便利な使い方ができます。
また、Reno5 AはeSIMにも対応しているモデルです。eSIMとは組み込み型のSIMを意味します。通常のSIMカードは端末に挿入して使いますが、eSIMは端末内に組み込まれた部品となるため、抜き差しして使うことはできません。LIBMOなどの通信サービスにてeSIMを契約して、SIMカードをネット上からダウンロードすることで、すぐに使い始めることができます。
防水防塵&おサイフケータイ搭載
Reno5 AはIP68等級の防水・防塵設計となっており、雨の日など、スマートフォンが濡れやすい環境でも問題なく使うことができます。
また、FeliCa(おサイフケータイ)にも、先代のReno3 Aに引き続き対応しています。端末上部にFeliCaが搭載されており、そこを機械にタッチさせることで会計を済ませることができます。
Reno5 Aのご購入はLIBMOで!
「LIBMO」は、TOKAIコミュニケーションズが提供する格安SIMサービスです。LIBMOではReno5 Aを取り扱っており、キャンペーンの適用でよりリーズナブルにお買い求めいただけます。
「Reno5 A」LIBMOの販売価格
LIBMOにおけるReno5 Aの販売価格は、24回の分割払いの場合、ひと月1,523円(税込)で購入できます。一括払いの場合は、36,560円(税込)です。ミドルクラスのスマートフォンを、4万円を切る価格で購入できることも魅力の一つでしょう。
通常価格(キャンペーン非適用) |
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一括購入 |
分割(24回の場合) |
36,560円(税込) |
1,523円(税込)/月 |
「最大1万円相当還元プログラム」でお得に購入
OPPO「Reno5 A」を購入し、なっとくプラン(3GB)、なっとくプラン(8GB)、なっとくプラン(20GB)、なっとくプラン(30GB)のいずれかにお申込みいただくと、最大10,000TLCポイント(1万円相当)をお受け取りいただけます。
※なっとくプラン(ライト)とゴーゴープランは対象外です。
キャンペーン適用時の実質価格 |
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MNP(他社からのりかえ) |
新規(新しく番号を取得) |
一括購入 |
一括購入 |
実質 26,560円(税込) |
実質 31,560円(税込) |
※記載の金額は、スマートフォン本体の代金から、「最大1万TLCポイント還元」で付与するTLCポイントの現金相当額を差し引いた金額を実質価格として表記しております。 スマートフォン本体の代金にTLCポイントは充当できません。実際のお支払い代金は、通常価格の代金となります。
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「TLCポイント」とは
LIBMOや@T COM(アットティーコム)など、TOKAIグループのサービスを利用しているお客さまだけが入会できる、入会金・年会費無料のポイントサービスです。サービスを利用中のお客さまだけが入会できるTLC会員サービスを利用し、ガス・宅配水・電気・インターネット・格安SIM・ホームセキュリティなどのサービスを利用することが可能です。
利用する中でどんどんポイントも貯めていくことができるので、普段通りの生活をしているだけでお得なポイ活ができるでしょう。こちらも気になる方は、ぜひ公式HPをご覧ください。
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まとめ
今回はOPPO「Reno5 A」にフォーカスして、機種スペックや特徴についてご紹介してきました。
Reno5 Aは実用的で納得できる十分なスペックを持ちながら、リーズナブルな価格で購入できるスマートフォンです。LIBMOでは端末割引プログラムを使うことで、お得な価格でReno5 Aを購入することができます。気になる方は、ぜひチェックしてみてください。
※2023年2月時点の内容です。