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自社製品を使ってなかったLIBMO公式Twitterの“中の人”「小針♂」、ついに自社の格安SIMに乗り換えるの巻

 

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前回、『LIBMO公式Twitterの“中の人”「小針」のアタマの中を大公開!』にて、プライベートでLIBMOを使っていなかったことが発覚した小針。

 

あれから、Twitterの投稿がなかなか面白くならないのは、LIBMOに乗り換えていないからでは……と、柄にもなくずっと考えていたそう。

 

そんな公式Twitterの現状はというと、遺影みたいな不気味なツイートをしたり、ウケなのか本気なのかわからない謎の食生活をツイートしたりと、かなりの勢いで迷走中です。

 

 

 

 

前回の記事で事の重大さに気づいたのか、上司からの説得もあり、遂に大手キャリアからLIBMOへ乗り換える決心がついた小針。

 

しかし、「大手キャリアから格安SIMに乗り換えるのって色々面倒そうだなー」と気乗りしない様子なので、半ば強引にLIBMOへの乗り換えを企画で体験してもらいました!

 

襲いかかる数々の試練を乗り越え、遂に小針がLIBMOに乗り換えた!

 

※注意事項※

小針は、ちょっと天然でうっかりさんな部分があります。小針がやらかしたうっかりミスを教訓にすれば、きっと大手キャリアから格安SIMにラクラク乗り換えられるはず。さっそく、その様子を見てみましょう!

 

最初にやることは「SIMロック解除」

 ●SIMロックって何?
自社の販売するスマホは、自社のSIMしか使用できないようにする機能のこと。auやSoftBankなど、大手のキャリアが販売するスマホ端末はすべて、SIMロックがかかっています。SIMロック解除手続きをすることで、他社のSIMカードを挿して使えるようになるというわけです。(※LIBMOの場合、docomoからの乗り換えは、SIMロック解除が不要です)

 

今回、小針はdocomo以外の大手キャリアで契約した端末をそのまま使用するため、SIMロック解除手続きが必要ですが、SIMフリースマホを購入して使用する場合は不要になります。

 

――あれ小針さん、初っ端から難しい顔をしてどうしたんですか?

 

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キャプション:「Twitterチェックしたいし、帰りの電車であのドラマの続きも観たいのにな〜」と、落ち込む小針。

 

――いやいや(笑)小針さん、SIMロックは解除しても普通にスマホは使えますよ。

 

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そうなんですか?

 

――SIMロック解除はあくまでも、今契約しているキャリアでしかそのスマホを使えないという縛りをなくすだけであって、接続や動作には何の影響もありません。

 

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なんだ〜!それならそうと早く言ってくださいよ。

 

――(何だかイラっとするわ……)それでは早速、今契約している某大手キャリアのSIMカード解除をしましょうか。

 

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確かキャリアのマイページにアクセスして、メニューの「契約オプション管理」から申請できるはずなんですが……あっ!これですね。

 

「SIMロック解除の手続き」を選んで、スマホの製造番号を入力。解除手続きのボタンを押せば完了っと。一発でスムーズにできました!(ドヤ顏)

 

――(いや、こんな簡単なことでドヤ顏されてもな……。)

 

ちなみに、「au」「SoftBank」「Y!mobile」は、各ショップの店頭でSIMロック解除を申し込むと、3,000円の手数料が発生するので要注意! いずれのキャリアもネットから解除手続きをすれば無料なので、公式サイトに掲載されている解除方法をチェックして、自宅で行うのがおすすめです。

 

 

いざ尋常に勝負!コールセンターに電話して契約解除

 

SIMロック解除が完了したら、現在加入しているキャリアの契約解除と、保有している電話番号のまま格安SIMへ乗り換えられるように、MNPの利用の申請を行います。加入しているキャリアのコールセンターに電話して手続きをしましょう!

 

 ●MNPとは?
M(モバイル)N(ナンバー)P(ポータビリティ)の略。今使っている携帯電話番号を「そのまま他社へ引き継げる」制度です。

 

――では、小針さん早速お願いします!

 

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スピーカーで掛けますね〜(プルプルプル……)

 

自動音声:ありがとうございます。◯◯◯(某大手キャリア)お客様センター、電話機切り替え窓口です。

 

――最初は自動音声なんですね。

 

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みたいですね。今、生年月日を入力しています。

 

自動音声:暗証番号を入力してください。

 

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うわっ暗証番号、何番だったっけ……全然思い出せない。

 

 

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クッ……出てこない!

 

 

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あ〜確かこれだったかな。おっいけた!

 

――キャリアに加入する時に決めた暗証番号ですもんね。意外と忘れている人が多そう。

 

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一瞬ヒヤッとしました。おっコールセンターに繋がるみたいですね。

 

プルプルプル……プルプルプル…プルプルプル…。

 

――あれ? なかなか出ないですね。

 

 

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1分以上待たされてイライラしてきた小針

――まあ待ってればすぐに対応してくれますよ。

 

窓口の女性:お電話ありがとうございます。本日は、◯◯◯(某大手キャリア)から他社への乗り換え手続きでよろしいでしょうか?

 

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はい!(可愛い声だな……癒される)

 

――(わかりやすい人だな)

 

窓口の女性:乗り換え先は、楽天モバイルさんとかですか?

 

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いえ、LIBMOですね。

 

窓口の女性:かしこまりました。SIM解除の手続きはもうお済みでしょうか?

 

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はい、完了しています(再びのドヤ顏)

 

窓口の女性:かしこまりました。小針様が現在、加入されているのは2年契約のプランですが、契約が満了となっていないため、違約金が発生しますがよろしいでしょうか?

 

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え!そうなんですか?

 

窓口の女性:はい。違約金が税込で10,450円となります。また、これにプラスして解約の事務手数料が税込で3,300円発生するので、合わせて13,750円が解約に掛かる料金となります。

 

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(聞いてないんだけどー!?)

 

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思わずブチ切れそうになる小針

 

――(小声)小針さん落ち着いて……!

 

窓口の女性:もしよろしければ、新プランに加入してから解除いただくと、解約手数料が掛からないのですが、いかがでしょうか?(天使のような声で突如、営業モードに入るお姉さん)

 

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そんな裏技があるんですか?

 

窓口の女性:そうですね。新プランに加入後、プラン内容の変更が反映されてから、また解約のお手続きをしていただく形となります。

 

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うーん……。今日、手続きを終わらせないとズルズル行きそうなので、プランは変更せずに今、切り替えます!

 

窓口の女性:かしこまりました。(何だか切なそう)

 

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誘惑を断ってミッションを着実に遂行する小針……あれ何かちょっとカッコいい

 

 

窓口の女性:それでは、現在の電話番号を引き継ぐため、10ケタのMNPの予約番号をお客様のメールに後ほど送付いたします。有効期限は7日間(※1)となります。7日を過ぎますと、再発行が必要になりますのでご注意くださいませ。

 

(※1)MNPの予約番号自体の有効期限は15日ですが、格安SIMの会社によって、有効期限が異なる場合があるので注意が必要です。

 

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わかりました!

 

窓口の女性:それでは、ご利用ありがとうございました。(さっきよりさらに切なそうな声)

 

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何だか最後、窓口のお姉さんが切なそうな声で挨拶したから、営業断ったことにちょっとだけ罪悪感が……。ところで、この予約番号ってどうやって使うんでしたっけ?

 

――LIBMOへの申し込みページに記入する欄があるので、これから早速やってみましょう。

 

 

小針、ここで痛恨のミス!? いよいよLIBMOへの申し込み

 

――では、LIBMOへの申し込みをサッと済ませちゃいましょうか。

 

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えっと、どれどれ。質問に答えるだけでいいんだ〜意外と簡単! サクサク進みますね。MNP番号の入力も完了っと!

 

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実際のLIBMOの申し込み画面

 

――お〜本当にサクッと終わりましたね! 2〜3日後にSIMカードが届くので、待ちましょうか。

 

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楽しみだな〜。

 

2日後。

 

――おっ無事にSIMカードが届いたんですね〜!

 

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あ、はい。(なぜか笑顔が不自然な小針)

 

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不自然にパンフレット何か持っちゃって、わかりやすい人だ……。

 

――ん? どうかしたんですか?

 

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いや実は最初、手配するSIMカードのサイズを間違ってしまったんですよね。

 

――何と……。“うっかり小針”が発動しちゃったんですね(笑)それで、正しいサイズのSIMカードは手配できましたか?

 

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LIBMOのお客様センターに電話したら、すぐに正しいサイズのSIMカードを手配してくれたのでホッとしました。(※SIM再発行手数料として3,000円+消費税が掛かります)

 

――よかったですね!(LIBMOはうっかりさんに優しい会社だな……)

 

  • SIMカードを急いで受け取りたい場合は?

もし、すぐにSIMカードを受け取りたいという場合は、LIBMOの取り扱い店舗で乗り換え手続きをするのがおすすめ。手続きしたその場で、SIMカードを持ち帰ることができます。

 

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TOKAI モバイルショップ イオン浜松西

 

▷LIBMO取り扱い店舗一覧

https://www.libmo.jp/support/libmo_shop/

 

SIMカードってどこに挿すのよ!?

 

――早速、LIBMOのSIMカード、挿してみましょうよ!

 

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同僚からクリップの先で、どこかを挿すって聞いたんだけど……。

 

――肝心なこと全部飛んでるじゃないですか(笑)

 

 

●ここで豆知識!
SIMカードを取り出す際、本来は「SIMピン」という専用の器具を使います。端末購入時に必ず箱に同封されているものなので、保管されている方はチェックしてみてください。もし探しても見つからない場合は、小針のようにクリップの先で代用しましょう。

 

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う〜んどこに挿すのかわからんな。

 

――端末によって違いますが、iPhoneのSIMカード挿入部分は、端末側面(本体右側)じゃないですかね。

 

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あっここか! 何か細いものを機体に挿すって変な緊張感がありますね……。

 

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古いSIMカードが出てきた! LIBMOのSIMカード挿れてみますね。

 

――ちょっ小針さん、もしかしてiPhoneの電源落としてないんですか? SIMカードを抜き差しする場合は、安全面を考慮して電源はOFFしてくださいね。

 

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はい。(ショボン)

 

接続を完了するにはAPN設定が必須! 小針、ミスなく進められるか!?

 

格安SIMを挿入後、最後にAPN設定することで無事に通信ができるようになります。

 

●APN設定とは
A(アクセス)P(ポイント)N(ネーム)の略。スマートフォンにインターネットの接続先を認識させる重要な設定です。格安SIMを利用する場合は、必ず設定が必要になります。手順通りに行えば、3分ほどで終わりますよ。※今回は、iPhone(iOS12.2以降)の設定方法をご紹介しています。

――APN設定が終われば、いよいよLIBMOへ乗り換え完了ですね。やり方はわかりますか?

 

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SIMカードに同封されていたパンフレットに載っているので、楽勝ですよ〜! iPhoneの場合は、Wi-Fiに繋げてからLIBMOのサイトにアクセスして、サポート情報ページにある「APN構成プロファイル」をインストールすればOKのはず。

 

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あれ!? 繋がらない?

 

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――小針さん、APNファイルはダウンロードするだけじゃ繋がらないですよ! インストールしないと(笑)

 

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あっ……そうですよね(笑)

 

――「設定」を開くと「プロファイルがダウンロードされました」とメッセージが出ているので、そこをタップして、案内に従って「インストール」すれば完了です!

 

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おおっ繋がりました〜!

 

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始めは乗り気じゃなかったけど、無事に繋がって感無量な小針

 

――LIBMOを使ってみた感想は?

 

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キャリアのメールアドレスがなくなったことで煩わしいメルマガも届かなくなったし、使える容量も増えたし、これで月々の使用量が半額になる何て、最高ですね。

 

――今頃、自社サービスの素晴らしさに気づいたんですか(笑)

 

LIBMOに加入したけどTwitterはオモロくならなかった

 

これまで、Twitterの投稿が面白くならないのはLIBMOを使っていなかったからではと考え、今回遂にLIBMOに乗り換えた小針。

 

では、こちらをご覧ください。

 
LIBMOに乗り換えた数日後のツイートです。まったくLIBMOに関係ないし、またウケを狙って不気味なツイートを爆誕させてしまっています。

 

LIBMO BLOG編集部一同、いつまた上司からツッコミが入るかハラハラしていました。そんな空気などお構いなしに、LIBMOの使い心地が良くてご機嫌の小針。さっそく、乗り換えたことを上司に報告したようです。

 

 

ですよね。小針が面白いツイートで編集部内やお客様を沸かせる日は来るのか……。LIBMO BLOGでは、今後も小針のTwitter力を何とか向上させる企画を実施していきます。あたたかい目で見守っていただけると嬉しいです!

 

▷LIBMOのサービス詳細はコチラから

https://www.libmo.jp/

 

 

 

 

 

 

 

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